2022.06.20|
皆様こんにちは。土屋たまです。
今回私は「FIELD OF VIEW 27th Anniversary Live 2022」のライブ配信に、参加させて頂きました。
本番中、1日目はカメラアシスタントとしてケーブルフォローをし、2日目はカメラマンとしてドリーを使って撮影させていただきました。
まさか入社1ヶ月半でカメラを振らせていただけるとは思っておらず、やることを聞いた時には驚きと喜び、そしてプレッシャーも感じました。
本番は、自分の画がリアルタイムに沢山の人へ届いていると思うと、とても緊張しましたが、責任感をもって一生懸命頑張らせていただきました。
カメラを振らせていただいて、今まで以上にアシスタントの動きが大切だということに気づくことが出来ました。
私はステージとお客さんとの間のスペースでカメラをしていたのですが、その距離が近かったので動きにくいだろうなと思っていました。ですが私がカメラをやった時には、先輩がケーブル捌きをして下さったので、そのスペースの中で自分が動きたいように動き画作り集中することが出来ました。それだけアシスタントの動きはカメラマンの動きに繋がってくるので大切なのだとわかりました。
また現場での準備では、お借りしている建物や入られるお客さんへの配慮がとても大切なことを学びました。今回、準備でスムーズに動くことが出来なかったり、分からないことが多く、自分のアシスタントとしての未熟さを痛感しました。今後はもっとどう動いたらよいのか考え、まずはアシスタントとしてしっかりと役に立てるように頑張っていこうと思いました。
今回の経験で自分の今後やっていくべきことが沢山見つかりました。このような経験をさせていただけたことに感謝をし、これからもっと努力し成長していきたいと思います。