新人現場レポートby奥脇 航平

2021.04.15|

皆様、初めまして。4月からGPAに入社致しました、奥脇 航平(おくわき こうへい)と申します。
私は高等学校時代に映像に関する仕事に興味を持ち、そこから2年間専門学校に通い、そして今回GPAに入社させていただけました。

研修期間の間に私は、東京都昭島市昭和の森テニスセンターにて行われた「ソニー生命カップ第42回全国レディーステニス大会」にスタッフとして参加させていただきました。
初めての現場と初めての配信業務ということで不安や緊張も多くありましたが、先輩方からのアドバイスやサポートをいただき無事業務を行うことができました。

基本的にはまず現場でのカメラやマイクといった機材のセッティングが私の仕事です。
1箇所から複数方向に伸びているケーブルを束ねたり、審判席にガンマイクを設置、入る選手や審判のためにケーブルが配線されている位置を分かりやすくする。
また、審判席の設置位置やケーブルの伸ばす長さについても先輩方にご助言をいただきながら設置業務を行いました。

配信業務に関しては、得点表の管理、CMと試合映像の画の切り替えなども担当させていただきました。
生配信は試合の結果に沿って情報を出すことであり、映像の切り替えを行うことは、配信において重要となるものですので、不備のないよう業務を行いました。

先輩方におきましても、度々アドバイスを下さり本当にありがたく感じました。
現場ではスポーツ配信というシュチュエーションの中、迅速かつ的確に業務に取り組む先輩方の姿を見て
私自身もいつか先輩方のような映像のプロフェッショナルになれるようにしっかりと努力を重ねていこうと思いました。

 

現時点では「自分も先輩方のようにになれるのか、、」と不安を感じておりますが、常に先輩方の業務を間近で見ながら勉強していきたいと思います。

先輩方、これからよろしくお願い致します!!